弁護士法人きさらぎは、新百合ヶ丘、東京都虎ノ門、宮崎市の３つの事務所を有しており、各事務所の弁護士が連携することで専門的かつスピーディな対応が可能となっています。

このメリットは交通事故案件にも生かされており、医学的問題を含んだ難しい交通事故のノウハウや最新の実務情勢を共有することにより、どのような交通事故に関しても適切な対応を行うことが可能です。東京都で行われる交通事故実務に関する研修にも積極的に参加しています。

また、当事務所には国立大学の医学部に在籍している弁護士もおります。
交通事故案件では、後遺障害認定の適切なサポートのためにも弁護士に医学的知識があることが必須です。当事務所では、医学的問題に対しても専門知識に基づき対応可能です。

さらに、新百合ヶ丘事務所には経験豊富な女性弁護士が在籍しております。キッズスペースを常設した広い相談室をご用意しておりますので、小さいお子様をお連れの方も安心してご相談ください。

弁護士法人きさらぎが交通事故に長ける理由

交通事故に対応している弁護士事務所は多いですが、弁護士法人きさらぎは、自信を持って「交通事故に強い」と皆さんにアピールすることができます。
その理由は、以下のような理由で当事務所が多くの交通事故被害者の方に選ばれているからです。

医師との連携・医学部弁護士の在籍により医学的知見が豊富

先ほど「弁護士に医学的知識があることが必須」と述べましたが、何故かと疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

人身事故に関する問題では弁護士の医学的知見は重要です。これはむち打ちや捻挫などの軽微な怪我でも言えることで、もちろん、重大な事故で被害者の方が重傷となれば必須級となるでしょう。

というのも、人身事故で怪我を負った場合、治療費や入通院慰謝料などの損害賠償を加害者側に請求することになりますが、これを正当な金額で認めてもらうには、怪我が交通事故を原因とするものであるという証明を医学的な側面から行う必要があります。
相手方保険会社は、「本件事故による怪我ではなく、元からある症状なのではないか」「もうすぐ完治するだろうから、治療費はこれで打ち切る」などと言ってくることがあり、医学的知見がある弁護士はこれに適切に対処することができます。

また、事故による後遺症が残ってしまった場合、後遺障害認定を受けるためのサポートにも医学的知見は必要です。適切な等級の認定を受けるには、診断書・後遺障害診断書など多くの医学的資料が必要となり、この内容を充実させるためにも弁護士がアドバイスを行います。

当事務所の弁護士は、医師と連携しながら上記のような問題解決に当たっています。連携している医師からは「皆様の悩みに対して、迅速な対応をしてくれるのみならず、若くして豊富な実務経験を有している事から、その経験に基づいた対処法を伝えてくれます」「最新の知識や情報が必要な事を良く理解し精通し、これらを駆使するための技量をも体現しておられると感じます」とのお声もいただいています。

さらに、先述の通り国立大学の医学部に在籍している弁護士もおります。
人身事故に関するお悩みは何でもご相談ください。

なお、損害賠償金額について折り合いがつかない場合は訴訟に至るケースもあります。
当事務所では、訴訟までの全ての過程についてサポートすることが可能ですので、どうぞ安心してご相談ください。

治療中から的確・迅速なサポートが可能

交通事故案件については、「保険会社から示談金を提示されたが、金額に納得がいかない！」という段階でご相談をいただくことが多いです。
しかし、当事務所は治療中から被害者の方をサポートしており、弁護士としても事故後はできるだけ早く弁護士に依頼されることをお勧めします。

というのも、先述の通り、交通事故の損害賠償金額は治療段階から影響を受けます。医学的知識を持った弁護士が治療・通院について医師と連携しアドバイスすることで、正当な金額の賠償金を受け取れる可能性が高まります。

また、弁護士には保険会社とのやり取りや後遺障害認定の申請などをまとめて任せることができるため、依頼後は被害者の方は治療に専念をすることができ、煩わしい保険会社との交渉に頭を悩ませる必要もありません。専門家の手により交渉もスムーズに進み、事件も早くに収束するでしょう。

一日でも早く正当な金額の賠償金を受け取り、事件を解決するためにも、できるだけ早く当事務所へのご相談をご検討ください。

解決実績が豊富、感謝の声多数

当事務所は、物損事故や死亡事故、後遺障害が残存する重大な人身事故など、あらゆる交通事故案件を数多く担当してきました。

難しい交通事故案件の解決には、やはり実践経験やノウハウが大事です。
当事務所では、初回の面談から弁護士が対応いたしますので、「こんなことを聞いて良いのだろうか」という疑問点を含め、専門的なお悩みも是非相談時にお話しください。

実際にご依頼いただき解決をした相談者の方からは、以下のようなお言葉をいただいております。

• （後遺障害認定の）異議申し立ても積極的に働いていただきました。予想以上の結果をいただき感謝しております。
• 前に他の先生がさじを投げた案件でしたが、提出した資料も同じなのに、結果、休業損害を認めさせてくださいました。
• 想定していた賠償額よりも大幅に受けとることができました。ありがとうございました。

費用面・ご相談について

交通事故被害者の方は、治療費をご自身で立て替えるようなケースもあり、弁護士費用を支払うことで費用倒れにならないかどうかなどと心配されていることも多いです。

当事務所では、明瞭な弁護士費用を設定しているため、安心してご相談・ご依頼いただくことが可能です。
初回無料相談・着手金無料・完全成功報酬制であり、初期費用は一切かかりません。

弁護士費用特約が使える場合、ご依頼者様の自己負担はありません（弁護士費用特約で定める費用を保険会社に請求します）。

弁護士費用特約がない場合でも、報酬金は得られた経済的利益の11％＋16万5,000円（税込）となります(※)。
賠償金の提示が既にある場合は、増額した金額の22%＋16万5,000円（税込）となります(※)。

※訴訟手続に移行すると33万円（税込）となります。

示談金の無料査定も行っておりますので、「保険会社の提示額からいくら増額が見込めて、弁護士費用を考えるとどれくらいお得になるのか」という疑問についても、初回無料相談時に遠慮なくご質問いただければと思います。