上田法律事務所は、茨城県土浦市文京町にある交通事故の損害賠償請求に強い法律事務所です。JR土浦駅から車で７分、３５４号線で桜川を超えて、千東町交差点を左折してすぐの場所に事務所を構えております。無料駐車場も完備していますので、お車で気軽にお越しいただけます。

当事務所は交通事故のご相談の中でも、被害者側のサポートに専門特化しております。突然の交通事故により、被害者の方には心と体に大きな負担がかかることと思います。当事務所はそんな交通事故被害者とそのご家族の立場に立ち、示談交渉や後遺障害認定、訴訟対応はもちろんの事、精神的な支えとなれるよう、しっかりと寄り添い最後まで親身になってサポートいたします。

また、大手事務所の場合、窓口対応は弁護士以外のスタッフが行うこともありますが、当事務所であれば経験豊富な弁護士が、最初から最後まで直接対応いたします。初回相談料は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

上田法律事務所の５つの強み

その１：解決実績累計３００件以上

当事務所は平成１６年の開業以来、数ある法律業務の中でも交通事故の被害者サポートに力を入れてきました。その積み重ねてきた解決実績は累計３００件を超え、今も日々多くの案件と向き合い、被害者様が救済されるような解決を目指して尽力しております。
交通事故は他の法律業務とは違い、弁護士の法律知識はもちろんの事、実務的な知識と経験が非常に大きく試されます。当事務所にご相談いただいたからには、できる限り被害者の方自身が納得できる解決が図れるよう、力を尽くします。

その２：元保険会社代理人として培ってきたノウハウという武器

当事務所の代表弁護士は、かつておよそ９年間にわたり、自動車保険会社の代理人として交通事故の問題と向き合ってきました。交通事故は、被害者から見る視点と、保険会社（加害者側）から見る視点では、その見方や方針が相反する部分が多々あります。
交通事故の示談交渉や訴訟において、被害者の方が納得できる解決に至るためには、相手となる保険会社側の事情に精通していることが、非常に大きな武器となります。

当事務所の弁護士は、交渉相手となる保険会社の仕組み・実態や自動車保険約款など、保険会社側の仕組みに精通しており、そのスキルが示談交渉や調停、訴訟などに大いに活かすことができます。また、保険会社から治療費の打ち切りにあった場合の対処法などについてもアドバイスいたします。

その３：交通事故に関する関係医療機関との連携体制

交通事故の損害賠償請求において重要なことは、怪我の治療とそのプロセス、そして後遺障害認定です。交通事故に多い、むち打ち、捻挫、打撲、骨折などはもちろんの事、その他の症状であっても、どこでどのような治療を受けるのかは、損害賠償請求においてとても重要になってきます。
加害者から適切な賠償を受けるためには、被害者としても適切な治療を受ける必要があります。

当事務所は、この点について適切にサポートして示談交渉や後遺障害認定を有利に進めるために、地元土浦市周辺の病院や接骨院と連携して、治療方針、検査項目、後遺障害診断書や意見書の作成などについてその都度アドバイスいたします。

その４：事故直後から解決までを一貫サポート

交通事故のご相談は、できる限り早い方がより適切な対処が可能です。当事務所は、事故発生直後から示談交渉が成立して示談金が振り込まれてくるまで、終始一貫して経験豊富な弁護士が直接サポートいたします。
また必要に応じて、調停、ADR、訴訟についても対応いたします。

その５：無料相談と賠償金の査定

法律相談というと、どうしても相談料が気になってしまうことと思います。そこで当事務所では、まずはお金のことは気にせず、被害者の方に気軽にご相談いただけるよう、相談料は無料で対応しております。また、正式にご依頼いただくかどうかについても、じっくりと考えてご検討いただいております。その際に、加害者に請求できるおよその賠償金の金額についても、査定をお出しさせていただきます。
それをもとに費用倒れにならないか検証し、その上でお決めいただけますので、よりご安心いただけるのではとお思います。

当事務所の過去の解決実績

当事務所は交通事故のご依頼について、これまで３００件以上の解決事例がありますが、その中でも特にご依頼者様にご満足いただけた事例をご紹介いたします。

・１０代女子の死亡事故

ご依頼前の段階で加害者側より５００万円の提示がありましたが、当事務所が受任後訴訟によって争い、３２００万円まで増額することができました。

・後遺障害第１１級の専業主婦

頚椎圧迫骨折後のせき柱変形により後遺障害１１級が認定され、保険会社から４００万円の賠償提案書が届いた段階で当事務所にご依頼いただきました。
過去の類似の判例などを精査して保険会社側と交渉した結果、休業損害、傷害慰謝料、逸失利益、後遺障害慰謝料、などについて相対的な増額に成功し、合計で９００万円、５００万円の増額を実現しました。

・後遺障害第１２級の増額

事前認定で右脛骨高原骨折、右腓骨近位端骨折後の神経症状により１２級１３号が認定され、保険会社から３３０万円（１２級部分自賠責限度額２２４万）の賠償提案書が届いた時点で、当事務所に増額交渉をご依頼いただきました。
近親者付添介護費用、家事代行費用、逸失利益、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料などについて適切に主張して交渉した結果、総額１０００万円、６７０万円の増額に成功しました。

この他にも、交通事故直後から当事務所がサポートに入って、最終的には訴訟までトータルで対応し被害者の方が納得できる賠償金を獲得した事例や、交通事故に多いむち打ちと診断されたケースにおいて、症状固定から受任して後遺障害第１４級の認定を獲得した事例など、非常に多くの実績がございます。

大切なことは一人で悩まないこと

交通事故の被害に遭うと、場合によっては入院したり、仕事を休まなければならなくなることもあります。そのような際に、今後の損害賠償について、どのように対処したら良いのかわからず、一人で考え込んで頭を抱えてしまう方が多いようです。
そんな時は、迷わず当事務所までご相談ください。適切な賠償金を加害者から受け取るために重要なことは、被害者が一人で悩まないことです。

交通事故に慣れている被害者はいません。だからこそ、一人で悩んで考え込むのではなく、交通事故の専門家である弁護士に、早期にご相談いただくことで、示談交渉や後遺障害認定を有利に進めることができます。
当事務所は初回相談料無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。