秋田県の交通事故弁護士
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※以下では、秋田県における交通事故の統計・特徴・ポイントについて紹介しております。弁護士に早く相談したいという方、お急ぎの方は、上記の弁護士紹介ページヘとお戻りください。
秋田県は、東北地方の日本海側に位置しており、水深日本一の湖である田沢湖や、世界自然遺産である白神山地など、多くの美しい自然に恵まれた都道府県であり、あきたこまちを代表とする稲作も盛んです。
夏には秋田竿燈まつりや大曲花火大会が開催され賑わいをみせています。
人口は、約101万人で(2016年10月1日現在)、47都道府県中38番目に人口が多い地域ですが、平成28年における交通事故の死者数は全国で30番目に多く、人口の多さの順位を上回ってしまっており、交通事故対策への取り組みを強化していかなければならない都道府県であると言えるでしょう。
秋田県で最も交通事故が発生しやすいのは秋田市です。
その他には、能代市、大仙市、湯沢市、横手市などでも多発しています。
以下の5つの地点は、その中でも特に交通事故が発生しやすい交差点として有名です。
秋田市飯島字平右衛門田尻にある、国道7号線船川街道と市道とが交わる四差路交差点です。
国道側にしか信号機(押ボタン式)が設置されておらず、市道側には一時停止の標識しかありません。
そのため、優先道路である国道7号線に、一時停止無視や、十分な安全確認を怠った車が突入してくることが原因の出会い頭の事故が多発しています。
国道7号線に県道56号線が接続している、秋田市飯島道東一丁目にある丁字路交差点です。
県道56号線は、丘のように盛り上がった芝生の中央分離帯があり、上下線に分かれています。
周辺には上飯島駅があるため、朝夕の通勤・通学時間帯に渋滞しやすく、追突事故が頻発しています。
秋田市旭北錦町にある、県道56号線と市道とが交わる四差路交差点です。
付近にはドン・キホーテ秋田店があるため車通りが多く混雑しやすいので、追突事故の発生が多いです。
国道13号線と県道28号線とが交わる、秋田市卸町二丁目にある四差路交差点です。
周辺には、ラウンドワン秋田店、イオン秋田中央店、トイザらス秋田店、コジマ×ビックカメラ卸団地店など人気の商業施設が立ち並んでいるため、交通量が多く、車の出入りも激しいので大変混雑しています。
そのため、右折車と直進車の衝突事故や、追突事故、右左折時に歩行者や自転車と衝突してしまう事故など様々な種類の事故が発生しています。
横手市婦気大提字中田にある、国道13号線と市道とが交わる四差路交差点です。
周辺には飲食店が多いため、交通量は多いものの、流れはスムーズです。
それゆえ、スピードを出して交差点に侵入してくる車も多く、右折車と直進車の衝突事故や追突事故などが多発しています。
平成27年の一年間における秋田県の交通事故状況は以下の通りです。
交通事故死者数:38名
交通事故件数:2151件
秋田県も、他の都道府県と同様、高齢者が犠牲となってしまう交通事故が多いという問題を抱えています。
平成26年には、交通事故による死者数37名のうち、30名が65歳以上の高齢者であり、なんと全体の約8割以上をも占めていました。
全国的に見てもこれはかなり高い数値です。
翌年の平成27年には、高齢者の死亡者の割合は全体の約63%とだいぶ減らすことが出来ましたが、依然としてその割合は高く、高齢者の死亡事故をどのようにして減らしていくかが秋田県の課題となることは間違いありません。
また、秋田県では夜間に歩行者が車と衝突し、亡くなってしまう事故が多いという特徴が見られます。
これは、地方全体に言えることですが、市街地から離れると街灯が少なくなり、夜遅くまで営業している店もあまりないので、周辺は暗く、人通りもほとんどなくなります。
人通りがないのをいいことに、夜道をスピードを出して走ってくる車が多いため、現れると思っていなかった歩行者と衝突してしまう事故が多発していると思われます。
ドライバーは早めのライト点灯と、いかなる道でも安全運転を心がけるようにしましょう。
そして夜に出かける歩行者は、反射材の付いた服を身につけるなど、事故に遭わない工夫をしましょう。
また、秋田県には、乳頭温泉郷、玉川温泉、男鹿温泉など数多くの名湯がありますし、角館武家屋敷や千秋公園、男鹿水族館GAOなどの観光スポットもあり、県外からもたくさんの人々が車で訪れます。
そういった、県外から観光に来る、秋田県の道路に不慣れなドライバーが起こしてしまう事故も発生しています。
弁護士会の名称:秋田弁護士会
登録弁護士数:75名(2016年10月1日現在)
秋田弁護士会の所在地は、秋田県秋田市山王6丁目2−7です。
秋田県では以下の場所で交通事故の相談を行っています。
秋田市中通2-3-8 アトリオン7階
018-836-7804
018-836-7805
秋田市山王2丁目1−43
0185-823-5922
秋田市山王6-2-7 秋田弁護士会館内
018-896-5599
交通事故というのは、人生においてそうそう遭うようなものではないので、交通事故のニュースなどを耳にしても、他人事にしか感じられないものです。
そのため、いざ事故に遭ってしまった場合、まさか自分が・・・とパニックになってしまい、どうしたらいいのかわからない人がほとんどだと思います。
相手方の保険会社との交渉も人生で初めての体験となるでしょう。
そういったなかで、いわゆるプロである保険会社を相手に思い通りに交渉を進めるのはとても無理なことです。
こちらもプロである弁護士に依頼し、保険会社との交渉を有利に進めて納得のいく解決を目指しましょう。
1人でも交渉は可能ですが、弁護士に依頼した方が確実に受け取れる保険金の額は多くなります。
秋田県で発生した交通事故なら、地域に根差して活動している地元秋田の弁護士に依頼するのが一番でしょう。
初回の相談は無料で受け付ける、という方針の弁護士も多いので、まずは相談だけでもしてみることをお勧めします。
秋田県は、日本有数の豪雪地帯です。
ふぶきになると、ワイパーは全く役に立たず、雪で視界が遮られます。
また、最悪の場合、ホワイトアウトといって、雪により視界が一面真っ白となり、方向なども一切分からない状態となります。
それにもかかわらず、秋田県のドライバーは雪道には慣れているという自負もあり、雪道でもスピードを出している車もみられます。
事故を起こしてしまってからでは遅いのです。
慣れているから、などという慢心は捨て、雪の中を運転する際はどんな時も注意深く運転しましょう。
当然ながらスリップ事故も発生しやすいので、車間距離は十分にとって運転することが大切です。
2017年3月7日、この日秋田県八峰町の加藤和夫長町が、路線バスに衝突されました。原因は、直進中の路面バスが凍結した路面にハンドルを取られてスリップしたとみられ、これによって対向車線を走っていた加藤町長の乗用車と衝突したようです。
この事件で気になるのは、被害者である加藤町長のことを「八峰町在住の70代の地方公務員男性」となぜか匿名で発表したことです。
町長であることを匿名で発表した理由について、秋田県警は「事故の程度が重大かどうか検討し、匿名とした」とのことですが、証言から察すると、ほとんど正面衝突に近いような状況だったと考えられますから、事故の程度は少なくとも県内のその日の事故としては十分ニュースになるレベルだったでしょう。
ちなみに、秋田県警は交通事故に限らず、傷害事件などについても被害者の名前を匿名にする傾向が強いようです。その理由は、被害者を実名か匿名どちらで発表するのかについて、秋田県警の判断に委ねているからだそうです。
被害者保護という考え方もありますが、例えば交通事故の場合事故発生現場についても、せめて地元の人でもわかるくらいの地名にまで絞るべきところを、「県北部」などとなぜかぼかすことがあるそうです。
これも秋田県ならではの特徴なのかもしれません。
秋田市・能代市・横手市・大館市・男鹿市・湯沢市・鹿角市・由利本荘市・潟上市・大仙市・北秋田市・にかほ市・仙北市・小坂町・上小阿仁村・藤里町・三種町・八峰町・五城目町・八郎潟町・井川町・大潟村・美郷町・羽後町・東成瀬村