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山形県は、宮城県との境には奥羽山脈が、そして西部には朝日連峰がそびえ立ち、中央には最上川が流れる自然豊かな地です。
冬は積雪が多く、ウインタースポーツが盛んで、蔵王温泉スキー場や、蔵王猿倉スキー場、黒伏高原スノーパークなどたくさんの有名なスキー場があります。
人口は、約111万人で(2016年10月1日現在)、47都道府県中35番目に人口が多い地域ですが、平成28年における交通事故の死者数は全国で45番目、つまり全国ベスト3に入るほど少なく、交通事故の少ない都道府県であると言えます。
しかし、この状態を維持し、さらに全国1位を目指すべく交通事故対策に取り組んでいくのが望ましいでしょう。
山形県で最も交通事故が発生しやすいのは山形市です。
その他には、天童市、米沢市、寒河江市などでも多発しています。
以下の5つの地点は、その中でも特に交通事故が発生しやすい交差点として地元の人にも知られています。
山形市中桜田一丁目にある、国道13号線山形バイパスと市道とが交わる四差路交差点です。
東西を走る市道に対して国道13号線が斜めに交わっており、角度によっては対向車や横断歩道上の歩行者や自転車が確認しにくくなっています。
そのため、右折時に自転車と接触してしまう事故が発生しています。
また、国道13号線には左折専用レーンがあり、その部分だけ横断歩道が分離されているので注意が必要です。
国道13号線と市道とが交わる、山形市東青田五丁目にある四差路交差点です。
周辺には商業施設が立ち並び、交通量が多いため、渋滞することもあり、追突事故が多発しています。
山形市鈴川四丁目にある、国道13号線山形バイパスと市道とが交わる四差路交差点です。
名前の通り、ヤマザワという大型スーパーの目の前にある交差点であり、周辺には工場も多く、乗用車やトラックで混雑しています。
そのため、追突事故が頻発しています。
県道22号線と県道172号線、174号線が交わる、山形市落合にある四差路交差点です。
付近にある山形市総合スポーツセンターは、コンサート会場としても利用されることがあるため、イベントのある日は交差点も大変混雑し、追突事故が発生しやすくなっています。
天童市石鳥居二丁目にある、国道13号線と県道24号線とが交わる四差路交差点です。
見通しのいい交差点なので、スピードを出して交差点に侵入してくる車が多く、右折車と直進車の衝突事故や、追突事故が頻発しています。
平成27年の一年間における山形県の交通事故状況は以下の通りです。
交通事故死者数:57名
交通事故件数:6446件
平成27年の山形県の交通事故死者数57名のうち35名が65歳以上の高齢者であり、全体の約60%を占めていました。
高齢者が犠牲となってしまう交通事故は、高齢化に伴って全国的に増加していますが、山形県ならではの特徴が見られます。
それは、高齢者ドライバーの運転が原因の死亡事故は減少しており、逆に一般ドライバーが原因の死亡事故が増えているということです。
山形県では、運転免許を自主的に返納した高齢者ドライバーに対する支援に力を入れており、そういった人にタクシー券やバス券を配布するなどしています。
そのため、高齢者ドライバーによる事故は減少傾向にあり大変良い結果に繋がっていますが、高齢者ではない、18歳~65歳未満のドライバーが原因の交通事故が増えているというのは非常に憂慮すべき問題であり、何らかの対策が求められるでしょう。
一方、山形県では、幼児~中学生、特に小学生が被害者となってしまう交通事故も僅かですが増加しています。
平成27年には、前年度より20件増加してしまいました。
その内訳は、歩行中の事故が最も多く、平成27年には歩行者妨害の交通マナー違反が多数発生していたことから、通学中の小学生が、マナー違反を犯したドライバーによる交通事故に巻き込まれてしまっていると思われます。
ドライバーひとりひとりに、交通マナーを遵守することの重要さを改めて理解してもらうような対策が必要です。
また、山形県には松尾芭蕉の句で有名な山寺や、上杉神社、羽黒山、鶴岡市加茂水族館などたくさんの観光スポットがあり、蔵王温泉、銀山温泉、あつみ温泉、かみのやま温泉など名湯も数多く存在します。
そのため車で訪れる他県からの観光客も多く、山形県の道路に不慣れなドライバーが起こす事故も問題となっています。
2017年1月20日、米沢市大沢の国道13号線西栗子トンネルで、大型トラックと軽ワゴン車の正面衝突事故があり、軽ワゴン車を運転していた男性が死亡しました。
原因は、雪によるスリップで大型トラックがセンターラインをはみ出した事ではないかということです。
亡くなってしまった男性は、シートベルト非着用とのことでした。
また、2017年3月20日、東根市関山の国道48号線のトンネルで、乗用車同士の正面衝突事故がありました。
こちらも、原因は一方の乗用車が対向車線にはみ出したことによる交通事故で、はみ出した方の車に同乗していた女性が亡くなっており、シートベルト非着用とのことでした。
もしシートベルトをしていたら、違う結果となっていたかもしれません。
ちなみに、被害者がシートベルトをしていない場合、「過失相殺」の要因の一つになるため注意が必要です。シートベルトをしていなかったがために、怪我の重症度が高まったとして、相手からの反論を許すことになるからです。なお、死亡事故の場合は車が破損していることもあり、事故当時のシートベルトの着用状況がわからないこともあります。そんな場合は、被害者の体の「皮下出血」の有無が証拠となる場合があります。これは、シートベルトを締めている状態で交通事故に遭うと、右肩から左腰のあたりにかけてシートベルト痕の皮下出血があるからです。
シートベルトの重要さを改めて認識させられる二件の交通事故でした。
車を運転する際は、自分は勿論、同乗者へもシートベルトの着用を促し、装着したのを確認してから運転するようにしましょう。
弁護士会の名称:山形県弁護士会
登録弁護士数:95名
山形県弁護士会の所在地は山形市七日町2丁目7-10 NANA BEANS 8階で、以下の4か所の法律センターを設けています。
山形県では以下の場所で交通事故の相談を行っています。
山形市松波2-8-1山形県庁1階
023-630-3047
三川町大字横山字袖東19-1 庄内総合支庁1階
0235-66-5452
米沢市金池5丁目2-25 米沢市役所市民相談室
(第1木曜日:13時~15時 第3木曜日:10時~15時)
0238-28-5971
山形市七日町2-7-10 NANA-BEANS 8階
023-635-3648
鶴岡 相談所
鶴岡市馬場町9-25 鶴岡市役所内
023-635-3648
交通事故に遭ってしまった場合、誰もがショックを受けてどうしていいかわからなくなってしまうものです。
そんな状態で、事故後の手続きや保険会社との交渉などを行わなければなりません。
弁護士に依頼すれば、どうしたらいいかのアドバイスを受けることが出来ますし、何より相談できる相手がいるというのはとても頼もしいものです。
しかも弁護士は法律の専門家ですから、必ずあなたの力になって、交渉も有利に導いてくれるでしょう。
山形県での交通事故なら、地元を中心に活動している山形の弁護士に依頼するのが一番です。
初回の相談は無料で受け付けている弁護士も多いので、相談だけでもしてみるのが良いでしょう。
山形県は、県内全域が豪雪地帯に指定されているほど積雪量が多いです。
そのうち26の市町村は「特別豪雪地帯」に指定されており、冬は雪による交通事故が増加します。
スリップ事故は特に発生しやすいので、車間距離を十分に取って運転しましょう。
また、その積雪量は、道路だけではなく、車にも影響を及ぼします。
ランプの部分が雪で隠れてしまうことがあり、そうなると、ウインカーを出しても他の車や歩行者から見えにくく、進行方向など伝えることが出来ないので、交通事故に繋がってしまいます。
車体やランプに積もった雪は必ず払ってから運転しましょう。
山形市・米沢市・鶴岡市・酒田市・新庄市・寒河江市・上山市・村山市・長井市・天童市・東根市・尾花沢市・南陽市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町・大石田町・金山町・最上町・舟形町・真室川町・大蔵村・鮭川村・戸沢村・高畠町・川西町・小国町・白鷹町・飯豊町・三川町・庄内町・遊佐町