千葉志法律事務所について
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初回相談無料・着手金無料・完全成功報酬制 示談金無料査定・弁護士費用特約可 |
私たちに依頼するメリット |
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千葉志法律事務所の理念
地元千葉への地域貢献のために設立された千葉志法律事務所は、交通事故の被害者救済に特化し、真に「被害者の方との共闘関係」にある弁護活動を実現することを”志”としています。
このような活動理念に共感いただき県内を中心にご相談・ご依頼をいただいた結果、相談実績2000件超・解決実績950件超という個人事務所としてはトップクラスの豊富な実績を誇っています(〜2024年1月)。
地域に根ざす法律事務所!代表弁護士が直接対応
千葉県内での交通事故の発生率は全国的に見ても多く、2021年の千葉県内の交通事故死者数は全国でワースト4位という結果でした。
つまり、千葉県において交通事故に悩んでいる方々は多く、県内で被害者側の弁護士として活動することが、地域の方々への直接的・間接的な恩返しになると当事務所は考えています。
とはいえ、交通事故を一生のうち何度も経験する方は少ないでしょう。
初めての交通事故で「本当に弁護士に相談していいの?」と気を遣い、一人で悩んでしまう方も多いことと思います。
しかし、当事務所はとにかく弁護士としての活動を「交通事故の被害者側の弁護活動」に捧げ、「被害者側の弁護士として評価される」ことを存在意義としています。
そのため、どんな些細なことでも、交通事故の初期段階や治療中であっても、ぜひ当事務所にご相談いただければと思っています。
電話やメールによるご相談予約は、365日・年中無休で予約受付をしています。
事前予約で土日祝も相談対応可能となっておりますので、平日日中はお仕事をしている方、治療や通院でお忙しいという方もご安心ください。
ご相談から交渉・訴訟、解決に至るまで、一貫して交通事故に強い代表弁護士が対応いたします。
すでに依頼中の弁護士に対して不安や疑問を持っているという方へのセカンドオピニオンも歓迎しておりますので、ぜひお問い合わせください。
事故に悩む被害者の方第一主義の料金設定
交通事故被害者の方は、治療費を一旦自腹で立て替えているケースもあり、経済面だけでなく経済面にも不安を抱えている方が多いと思います。
千葉志法律事務所は、精神的にも経済的にも事故被害者の方と利益が共通となるよう、結果にこだわった弁護士費用を採用しています。
結果にこだわるとは、つまり、代表弁護士が「ご対応できる」と判断した案件については、着手金無料で契約しています。これは、異議申し立てや訴訟の案件でも同様です。
相談も何度でも無料となっていますので、被害者の方は初期費用無料で弁護士にご依頼いただけます。
成功報酬金は自賠責基準や相手方提示額からの増額分の55%(税込)を上限とし、事件の難易度や結果に応じて増減する形でいただいています。
当事務所に依頼をして経済的に損をすることがないように弁護士費用を設定しておりますので、どうぞ安心してご依頼ください。
なお、ご自身の保険に弁護士費用特約をつけている場合は、保険会社が弁護士費用や実費を負担してくれます(原則300万円が上限)。
当然、この弁護士費用特約を利用していただくことも可能ですので、まずは一度ご自身やご家族の保険会社に「弁護士費用特約をつけているかどうか?」お問い合わせください。
真に被害者の方にためになることを常に考える
事件類型を限定せず広く活動する法律事務所や、保険会社と顧問関係にある事務所も多くありますが、当事務所は精神的・経済的に被害者の方に寄り添うことを徹底的に考えているため、あくまで「交通事故の被害者側のみ」
加害者側の方からの依頼は受けていないほか、保険会社との顧問契約も排斥し、利益の実現のため被害者の方と共闘してより良い結果を残すことに尽力します。
一方で、当事務所は同じく「被害者の方のために」と志(こころざし)を共にする整形外科分野に関する鑑定医や、その他の分野に関する医療調査機関、事故発生状況調査会社と共闘しています。
交通事故が原因で残念ながら後遺症が残ってしまった場合、適切な金額の賠償金を相手方から受け取るには、医学的な知見の協力を得ることが必要不可欠なケースがあります。
そこで、当事務所は客観的・中立的な立場から医学的知見の協力を行ってくれる鑑定医や医療調査機関と提携しています。
また、事故の過失割合が問題となっているようなケースでは、実況見分調書またや事故報告書の記載内容を細かくチェックする必要があります。
当事務所は損害保険調査機関(被害者の方から事故状況を聴取した上で、実況見分調書のように詳細な事故状況を報告する書面の作成の協力をしてくれる機関)との提携も行っています。
然るべき専門家や調査機関と適切に提携をすることで、被害者の方の利益を守ります。
千葉志法律事務所の豊富な解決事例
ここまでご説明してきた通り、千葉志法律事務所の代表弁護士には交通事故の被害者側に立った豊富な解決実績があります。
示談金の増額はもちろん、後遺障害認定の申請や、過失割合、死亡事故、自転車事故など、さまざまな案件を幅広く解決してまいりました。
以下では、当事務所がこれまで解決した事例をいくつかご紹介します。
【むち打ちの後遺障害で約170万円の増額】
停車中に後ろから追突された自動車同士の事故です。依頼者の方は別の事務所に依頼していましたが、事態が全く進行せず引き継ぎにより当事務所にご依頼いただきました。
当事務所が引き継いだ後は、被害者請求による後遺障害申請(疼痛障害で後遺障害14級9号が認定されました)、示談交渉とスムーズに対応させていただき、相手方保険会社と裁判所基準での解決を実現するに至りました。結果として、自賠責基準が約195万円であったところ、示談交渉の結果170万円ほど増額し約365万円での示談成立となりました。
【後遺障害非該当から異議申し立てで14級9号が認定】
自動車停車中の追突事故で、初回申請は後遺障害非該当となってしまった案件です。「むち打ち」は交通事故で受傷することが多い怪我ですが、後遺障害等級の獲得が難しいものの1つです。しかし本件では、当事務所が非該当となった後に追加証拠を提出して異議申立てをした結果、後遺障害14級9号の認定を獲得することができました。そして、自賠責基準約195万円から、示談交渉を経て増額し約340万円での解決となりました。
【専業主婦の方の休業損害が認められ、約80万円の増額】
専業主婦の方が自転車で事故に遭い、8ヶ月ほど通院しました。しかし、相手方保険会社の初回提示額は約90万円でした。専業主婦など家事従事者の方が事故に遭うと、相手方保険会社は「事故により仕事を休んではおらず、収入の減少は発生していない」などとして賠償金を低く見積もってくる傾向があります。今回の方は高齢(70代)であったため尚更でしたが、当事務所が交渉した結果、同年齢の年齢別賃金センサスを基礎収入とする休業損害が認められたことで、示談金額を大幅に増額することができました。
ご依頼者の方の利益となるよう、治療期間は多少なりとも譲歩して休業損害は譲歩を引き出すなど、柔軟に対応した結果、示談金は約170万円に増額しました。
交通事故被害でお悩みの方は千葉志法律事務所へ!
交通事故の被害に遭ってしまうと、怪我の痛みや通院の労力に耐えながら、相手方保険会社との交渉を進めていかなければなりません。
しかし、多くの方にとって交通事故は一生に一度あるか否かの出来事なので、「そもそもどこに連絡・相談すればいいのかわからない」「将来のためにできる治療として何をすればいいのかわからない」「相手方が提示してきた賠償金額はこれで適正なの?」という疑問を抱くのは当然です。
交通事故について何か不安がある時は、一日でも早く弁護士へご連絡ください。
相手方保険会社との交渉の格差を埋めるためにも、そしてより利益のある解決を目指すためにも、今よりも早い時期はありません。
知らないうちに損をしてしまうことがないよう、交通事故案件が得意な当事務所が誠心誠意共闘してまいります。
弁護士 | 大薄 裕也 (おおすき ゆうや) 千葉県弁護士会 No.54442 |
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住所 | 〒260-0032 千葉県千葉市中央区登戸1-15-32 |
対応エリア | 千葉県 |
アクセス | JR「千葉駅」徒歩7分、京成「新千葉駅」徒歩4分 |
受付時間 | 毎日 9:00~21:00 |
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定休日 | なし |
対応エリア | 千葉県 |
事前のご予約で営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお電話の際にご確認ください。
よくある質問
交通事故に強い弁護士に依頼するメリットとは?
賠償金を最大化でき、事件解決まで継続してサポートを受けられる点に大きなメリットがあります。 特に、慰謝料や後遺障害等級に応じた賠償金の金額については、弁護士への依頼の有無で大きく結果が異なります。
弁護士費用特約を使うとどうなる?
弁護士費用特約を使うと、自己負担0円で弁護士に依頼をすることができます。その結果、弁護士による保険会社との示談交渉や、後遺障害等級の認定によって、賠償金が大きく増える可能性があります。