交通事故慰謝料の自動計算機【2023年最新】
交通事故慰謝料シュミレーションツール
このページでは、交通事故の慰謝料の自動計算機・シュミレーションツールを紹介致します。
このツールは、交通事故慰謝料計算シートよりも便利で、弁護士基準で慰謝料を計算することができます。
年収や入院日数など、必要な項目を入力するだけで、入通院慰謝料だけでなく、後遺障害慰謝料や逸失利益を含めた交通事故の示談金を計算することができます。
また、軽傷の場合やむち打ちの場合、重傷の場合などに分けて計算することもできます。
保険会社から提示された慰謝料が不当に安すぎると感じた自動車事故や自転車事故に遭われた方は、ぜひ参考にしてください。
通院期間や後遺障害等級を入れるだけで、弁護士基準の慰謝料相場を知ることができます。
むち打ちの方は、「重傷」ではなく「軽傷・むち打ち」タブを選択してください。
※上記金額は個別事情は考慮せず、一般的な計算方法で弁護士基準の相場を算出しております。正確な金額を計算したい方は各事務所までお問い合わせください。 ※計算の対象として、失業中の方、未成年の方、学生の方は除きます。 ※この自動計算機の使い方についてのお問い合わせはご遠慮ください。
計算シートより便利!正確な交通事故慰謝料の計算は弁護士まで
- 自転車事故によるむちうちの弁護士基準の慰謝料額をシュミレーションしたい
- 自賠責の慰謝料と弁護士基準の慰謝料の違いを知りたい
- 通日数による慰謝料の違いを知りたい
という方むけに、慰謝料の計算シートより便利な、慰謝料の自動計算機ツールを用意しました【法律事務所の監修済み】。
ただし、慰謝料の自動計算機ツールの計算結果もあくまで目安の相場金額ですので、具体的な各個別の交通事故事情によって調整が必要です。
交通事故の計算ツールで弁護士基準の結果を確認後、保険会社が提示している慰謝料と比較し、慰謝料増額について弁護士に相談するのも良いでしょう。
当サイトでも、全国の交通事故の慰謝料増額、計算シュミレーションに強い弁護士を紹介しておりますので、併せてご参考ください。
示談金・慰謝料の計算と請求に強い弁護士
下記の事務所では、入通院慰謝料の自動計算機や自転車事故の慰謝料シュミレーションツールよりも正確な「示談金無料査定サービス」を提供しています。保険会社が計算して提示する「示談金」が妥当なのか知りたい方は、ご利用をお勧めいたします。

- 初回無料相談
- 土日対応可能
- 慰謝料無料診断

- 初回相談無料
- 成功報酬制
- 弁護士費用後払い
※上記金額は個別事情は考慮せず、一般的な計算方法で弁護士基準の相場を算出しております。正確な金額を計算したい方は各事務所までお問い合わせください。
※シミュレーションツールの計算の対象として、失業中の方、未成年の方、学生の方は除きます。
※この入通院慰謝料や後遺障害慰謝料の自動計算機の使い方についてのお問い合わせはご遠慮ください。
交通事故の慰謝料はいくらになる? シミュレーション方法を動画で解説!
交通事故の被害に遭った時に慰謝料全般・計算方法に関して解説しています。
交通事故慰謝料に関するよくある質問
交通事故の慰謝料は、1日いくら?
自賠責基準の慰謝料相場は、通院が1日だけの場合、
- 4300円/日
- ※交通事故発生日が2020年3月31日以前の場合は、4200円/日
です。上記の自動計算機シュミレーションツールで利用されている「弁護士基準」の慰謝料相場は、通院が1日だけの場合、
- 重傷時 9333円/日
- 軽傷時 6333円/日
です。 自賠責基準よりも、弁護士基準で算定する慰謝料額の方が高いことが分かります。
交通事故で軽傷を負ったとき、慰謝料はいくらもらえる?
1週間程度で治るような擦り傷やかすり傷などの軽症で、通院回数も数回である場合は慰謝料は~5万円程度です。
しかしまれに6か月通院してなおかつ軽症という場合もあり、この場合、慰謝料が80万円~90万円程度になります。
そして、弁護士に依頼せず、自分で保険会社と示談交渉すると、自賠責基準のため64万3000円程度になり、20万円程度の差額が生じます。
この場合、弁護士に着手金(10万円程度)と報酬金4万円(20%)程度を払ってもぎりぎり費用倒れにはなりません
そのため、まず弁護士に相談をすることが良いでしょう。
交通事故の慰謝料相場はいくら?
交通事故の慰謝料の相場は、
- 「入通院慰謝料」の場合1日あたり4,300円~9,300円程度
- 「後遺障害慰謝料」の場合32万円~2,800万円程度
- 「死亡慰謝料(近親者慰謝料)」の場合1,350万円~2,800万円程度
です。