横浜駅前法律事務所の特徴・強み

横浜駅前法律事務所は、交通事故・後遺障害認定に特に強い神奈川県横浜市の弁護士事務所です。
横浜市を中心に神奈川県全域からご相談を受け付けており、示談交渉（慰謝料増額）、訴訟提起、自賠責保険手続、自損事故・人身傷害保険金請求など、交通事故に関するあらゆるお悩みを事故直後からトータルでサポートいたします。

事務所は横浜駅徒歩５分という立地で、土日を含め毎日夜21時まで営業しております。
夜間の事故や、土日になって急に痛みが出てきたなどの案件にも対応できますので、いつでもお問い合わせください。

後遺障害認定の実績豊富

代表弁護士は、交通事故に専門特化する弁護士法人での経験を経て、横浜駅前法律事務所を独立開業しております。
つまり、当事務所の開業前も含め数多くの交通事故解決実績を有しており、様々なニーズに最適の解決方法を幅広く提供することが可能です。

特に後遺障害認定は、弁護士に高い専門性と医学的知識が必要です。
後遺障害による慰謝料や逸失利益を適切な金額で得るためには、どのような後遺障害の可能性があるのかを把握するために必要な調査を行った上で、医師に十分な後遺障害診断書を作成してもらうことが大切です。

横浜駅前法律事務所では、被害者の方がしっかりと後遺障害認定を得るために、後遺障害診断書の作成時からサポートいたします。
被害者の方と一緒に後遺障害診断書の内容を打ち合わせした上で医師に作成をお願いすることで、適切な後遺障害診断書を作成してもらえる可能性がぐっと高まります。

また、認定申請の際には、集めた参考資料と共に弁護士の意見書等も添付して提出しています。

当事務所の後遺障害認定の解決事例としては、以下のようなものがあります。

• 手首の骨折で併合11級の後遺障害認定を獲得
• 脊柱の中程度の変形・外貌醜状で併合７級に認定、賠償金も約1200万円獲得
• 股関節の可動域制限で後遺障害12級認定

自損事故・自転車事故を含めあらゆる交通事故に対応

自損事故や物損事故、自転車が絡む事故について取り扱っていないという弁護士事務所も多くあります。
しかし、実際には自損事故や軽傷の事故でも、弁護士に依頼をすることで保険金の増額が見込めることがあります。

自損事故の場合、保険会社に人身傷害保険金請求を行い、適切な額の保険金を受け取ることを目指します。弁護士が約款等で明確に定められている支払い基準について検討し、増額可能性のある項目で交渉をしていきます。
このような対応をおこなっている弁護士は少ないため、ぜひ当事務所にご相談いただければと思います。

また、金額が低くなりがちな自賠責保険の手続のみでも喜んでお受けします。加害者が任意保険に加入してない場合にも一度ご相談いただければと思います。

初期費用不要！明瞭な費用体系で安心

交通事故被害者の方は、治療費を一旦ご自身で立て替えるケースもあり、費用の出費について頭を悩ませているケースが多いです。

そのような方に配慮し、当事務所は初回相談無料・着手金無料（完全成功報酬制）とし、法テラスや弁護士費用特約の利用も可能です。
慰謝料診断（示談金査定）も無料で行っていますので、弁護士費用についてはご安心ください。

なお、弁護士費用特約は、加入さえしていれば軽傷案件でも利用することができます。
「賠償額が少ないから特約の利用ができないと言われた」という方でも、当事務所にぜひ一度ご相談ください。

【横浜駅前法律事務所の弁護士費用】
・相談料：０円、着手金：０円
・報酬金：回収額の10％または増額分の20％

※弁護士費用特約利用で被害者の方の負担０円

横浜駅前法律事務所の解決実績

当事務所が幅広いサービス・業務を提供できるのは、その解決実績に裏付けされた豊富な知識とノウハウによるものです。
そこで、当事務所の交通事故に関する解決実績をご紹介します。

示談交渉による増額：14級認定後、弁護士介入で200万円以上増額

被害者の方は既に14級認定済みで、保険会社からの約150万円の示談金を提示されていました。
しかし、この金額が妥当かどうか分からず、ご相談にいらっしゃいました。

当事務所が書類を見たところ、保険会社からの提示は、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益が裁判基準に比べると著しく低く提示されていることが分かりました。その部分を裁判基準に計算し直して保険会社と交渉し、最終的には200万円以上増額（当初の提示より２倍以上の額）で示談が成立しました。

このように、相手方の保険会社から提示される示談金額は、あなたの利益を最大限考えているものではありません。
弁護士が裁判基準で計算し直し、訴訟を辞さない態度で交渉をすることで、示談金は適切な金額まで増額することができます。

後遺障害認定：鎖骨の変形で後遺傷害12級獲得、示談金は約500万円

交通事故の被害者として何をして良いか分からないまま大分時間が経過してしまい、1年以上にわたり通院をしていた女性の方からのご相談でした。鎖骨の変形がありましたが、通院回数自体が少なかったため、適切な後遺障害認定には工夫が必要な案件でした。

依頼を受けた弁護士は、医師に依頼する後遺障害診断書の作成について被害者と打ち合わせをし、必要書類も整えて、弁護士作成の意見書を添付して後遺障害認定の請求をしました。
結果として、無事に鎖骨の変形で12級の認定を得ることができ、示談金も約500万円獲得することができました。

本件では、交通事故解決までの流れについて説明し、後遺障害認定から示談交渉までのアドバイスやサポートをいたしました。
交通事故を人生で何回も経験する方は少ないため、何をしたら良いか分からないと不安になってしまうのは仕方ありません。面倒くさい手続きや複雑なことは弁護士がサポートしますので、まずは一度ご相談ください。

自損事故：人身傷害保険金請求をサポート、約2200万円の保険金を獲得

自損事故で後遺障害12級認定済みの被害者の方は、ご自身の保険会社から約1100万円の人身傷害保険金を提示されていました。しかし、これに納得がいかないとのことで、当事務所にご相談いただきました。

弁護士が保険会社の約款と内訳を検討した結果、後遺障害逸失利益や休業損害の部分で増額の余地があることが判明しました。保険会社の担当者と粘り強く交渉したところ、約2200万円に増額した保険金で合意に至りました。

人身傷害保険金請求で弁護士が介入することは珍しく、実際、ご自身の保険会社と増額交渉できると知っている人も少ないと思います。
確かに、増額の余地を検討するのは難しいケースも多いのですが、実績のある当事務所にお任せいただければ約款を丁寧に確認した上で増額の可能性を検討いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

この他、高次脳機能障害などの重傷事故や、死亡事故などの案件についても解決実績がございます。
交通事故の解決実績豊富な弁護士が直接対応致しますので、安心してご連絡いただければと思います。

横浜駅前法律事務所の代表弁護士からメッセージ

当事務所は、Googleの口コミでも5.0という圧倒的な高評価をいただいています（2023年2月現在）。

「大変親身にご相談に乗って頂き、スピーディーに事件解決まで対応して頂けました。」「迅速かつ丁寧な対応はとても好感を持てました。色々不安なこともありましたが、先生が親切な方でとてもお話しやすかったです。」などの有難いお言葉をいただいており、親切・丁寧な対応と、交通事故業務の専門性については自負しております。

交通事故は突然起こるものです。いくら自分が気をつけていても、急に被害者となってしまうことは決して珍しくありません。
また、交通事故独特の制度や用語は分かりづらく、心に傷を負った被害者の方が保険会社に丸め込まれてしまうケースも多いです。

当事務所は、そのような方々に寄り添い、できるだけわかりやすく、かつ具体的な解決策をご提示いたします。納得のいく解決のために尽力いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。