TFCC損傷は怖い!交通事故で手首の痛み(小指側)の後遺症

手首の外側に痛み。捻挫?腱鞘炎?手首が痛い病気とは?

交通事故の被害にあった場合で、事故直後はなんの自覚症状もなかった人が、後日になってから手首のあたりにしびれを感じるというケースは多々あります。

「腱鞘炎か軽度の捻挫かな?力が入らない。小指がちょっと痛いな・・・手をつくと痛い」と症状が少し気になるのですが、なかなか病院に足を運ばない人達が多いのです。しかし待ってください。その痛みは後遺障害、後遺症としてずっと残り続ける・完治しない可能性があります。初期の判断を誤ると、治らないかもしれないのです。早めに最寄りの名医に見てもらいましょう。

またそれに気づかず正当な慰謝料を保険会社からもらえず、後程痛みだけではなく治療費の面でも大きな負担をもってしまうケースが多いです。

ネットで見ておすすめのギブス・サポーターをamazonで購入したり、突き指で小指・親指をテーピングや湿布をするかのようにして、専門的リハビリを受けずに日々を過ごしている方は必ず、この記事を読んだ後に交通事故に強い病院・また交通事故に強い弁護士とのご相談をおすすめします。

小指の手のしびれはTFCC損傷の症状。治療と手術の必要あり

「手のしびれ」というとなかなか治らない後遺症の脳梗塞の場合もこういった神経症状が出ます。しかしなかなか詳細な病名が特定できない場合があるのです。

そして症状が発症するまでに時間がかかるケースが多いため、事故後の慰謝料増額や後遺障害認定に大きな影響を及ぼします。では今回のようなケースでは、どのような怪我が考えられるのでしょうか。ただの捻挫や指の腱鞘炎ではないのでしょうか?

〇手首のしびれは、後遺症となる「TFCC損傷」の可能性があります。

さて、いきなり難しい単語が出てきて動揺しているかもしれませんが、安心してください。詳しく説明します。

TFCCとは日本語で言うと三角線維軟骨複合体のことで、具体的には手をパーにした状態で、小指からまっすぐ下に下がって「手首との付け根部分にあたる場所」で、いわゆる手根骨との接続部分にあるもので、骨ではなく関節円板や靭帯、半月板に類似した軟部組織です。

TFCCは人が手をついたときなどの衝撃を吸収するクッション材として役割を担っているのですが、テニスをしている時や交通事故などで小指・手首に強い衝撃が加わると、クッション材であるTFCC自体が損傷してしまうことがあります。

それがTFCC損傷という状態です。

TFCC損傷の具体的な症状としては、さきほどの事例のように、手のしびれのほか、手首をひねったり力を入れたりした際に痛みを感じるなどの症状があります。後遺症の可能性があり、そして腱鞘炎ではないのです。

後遺障害の慰謝料はいくら?mriと病院・手術費用が欲しい

〇TFCC損傷の場合慰謝料はいくらもらえるの?

ただの捻挫ではないTFCC損傷は、むち打ちと同じく神経症状として病院で後遺障害に認定される可能性があります。

その認定基準は基本的にはむち打ちと似ていて、TFCC損傷がレントゲンやMRIなどの画像検査による他覚的所見が確認できるのであれば第12級の可能性があり、後遺障害慰謝料(裁判基準)で290万円程度(※任意保険会社の基準はもっと安くされてしまう場合があるので必ず後遺障害に強い弁護士と相談をしてください)。

他覚的所見はないが手のしびれとかの症状がありTFCC損傷の症状と事故との因果関係などを病院で医学的に説明できる場合には、第14級の可能性があり後遺障害慰謝料110万円程度の請求が考えられます。

ただし、ちょっと小指・手首をひねった程度で病院の医者から湿布程度を処方されている場合については、後遺障害認定は難しいのでご注意ください。そういうものはたいてい治りますが治らない場合もあるTFCC損傷とは違いがあります

なおTFCC損傷は、その道の専門医でないと診断がつかないこともあるため、後遺障害認定をめざすのであれば、後遺症や交通事故に強い弁護士と医師との連携が必要不可欠です。

TFCC損傷の原因はリハビリで完治する?テーピングか湿布?手術?

〇TFCC損傷は治ることもあります。

昨今の医学の発達によって、TFCC損傷の治療も進んできました。

そのため完治まではいかなくても、症状を緩和できる治療などはあるようです。

TFCCの治療法には、具体的に以下のような治療法があります。

・消炎鎮痛剤の投与
・ギブスやサポーターなどによる損傷箇所の固定
・手術(尺骨短縮術、鏡視下TFCC部分切除術、TFCCの縫合手術、再建手術、関節固定手術)

おもに痛みを緩和する治療、手術を行わずに回復を目指す保存療法、手術による治療の3種類があります。

交通事故後、しばらく経ってから小指・手首に治らない違和感を感じることは多々あります。

また手首に限らずあとから神経症状を発症した場合は、それを理由として慰謝料増額をするためには交通事故との因果関係を否定されないよう、少しでも早く手のしびれ かと思ったら医師の診察を受けるとともに、交通事故に強い弁護士に相談することをおすすめします。まずは当サイトの弁護士ページを御覧ください。

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