青切符の「罰金と点数」を完璧に知っておく!【2022年度版】

最近「ネズミ捕り」マップのアプリ化なども話題となりましたが、このような「ネズミ捕り」にあって、速度超過で青切符を来られたという人はたくさんいらっしゃいます。

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今回は、誰もがうっかりきられてしまう可能性がある交通反則告知書、いわゆる青切符(青キップ)について解説します。

尚、赤切符(赤キップ)につきましては、以下の記事をご覧ください。

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青切符(罰金)=不起訴なのか?

青切符であっても赤切符であっても、切られると所定の「交通違反点数」を引かれ、罰金を支払うことになります。

引かれる点数が6点以上のものを赤切符。それ未満のものは青切符となります。

ちなみに、この点数を「減点」と言いますが、仕組みとしては減点されているわけではなく、点数が累積されています。

そして一定の点数以上たまった場合に、所定の措置がとられる事になります。つまり、青切符でも繰り返すと、免許停止などの処置を受けることになるのです。

青切符も赤切符もどちらも道路交通法違反に該当します。

ただし、青切符の場合は、所定の期間までに「反則金」を納付する事で、刑事上の責任を免れる(不起訴処分になる)事が出来ます。

これは「交通反則制度」と呼ばれています。つまり、軽度な交通違反であれば、「青切符」(交通反則告知書)を切り、違反者が反則金を納付すれば、公訴や審判に付されないようにしたというものです。

つまり、青切符の場合、反則金を払えば前科はつきません。反則金を納付すれば刑事罰にならず、罰金の支払いは必要ありません。

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青切符の交通違反の点数

以下、青切符の点数、反則金、違反のまとめ表です。

交通違反の種類 点数 反則金・罰金※普通車の場合
駐停車違反(駐車禁止場所等) 10,000円
駐停車違反(駐停車禁止場所等) 12,000円
放置駐車違反(駐車禁止場所等) 15,000円
放置駐車違反(駐停車禁止場所等) 18,000円
速度超過15km未満 9,000円
15km以上20km未満 12,000円
20km以上25km未満 15,000円
25km以上30km未満 18,000円
携帯電話使用等(保持) 6,000円
携帯電話使用等(交通の危険) 9,000円
通行禁止違反 7,000円
赤信号無視 9,000円
信号無視(点滅) 7,000円

まとめ

「青切符にサインをしたくない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、サインをせずに反則金を支払わなかった場合、検察から呼び出され起訴されてしまう可能性もあります。

つまり、反則金を納付しないと、刑事罰として処され罰金刑、懲役刑になってしまいます。

罰金刑は、前科となってしまいます。反則金は前科になりません。

反則金はしっかりと支払うようにしましょう。

また、青切符の内容に納得がいかないという場合は、きちんと申告することが大切です。警察・検察からの連絡を無視するということだけはやめましょう。

常日頃から安全運転を心がけ、交通違反を犯さないようにすることで、より良い交通社会を作っていくことが大切です。

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