むちうちで弁護士特約を使って弁護士に依頼する5つのメリット

むち打ち増額

「車を運転していたら、突然後ろから追突された…」

追突事故では被害者が「むちうち症」になってしまうケースが非常に多くなっています。
また被害者の過失割合が0になるのが基本なので、保険会社が示談交渉を進めてくれない可能性も高くなります。

そんなときあなたを助けてくれるのは「弁護士」と「弁護士特約」です。

今回は、追突事故でむちうちになったときに「弁護士特約」を使って弁護士に依頼するメリットをご紹介していきます。

弁護士特約とは

弁護士特約とは、保険会社が弁護士費用を負担してくれる内容の保険特約です。

追突事故で被害者の過失割合が0になったら保険会社は示談交渉を代行してくれません。

そんなときに被害者を助けてくれるのは弁護士です。ただし弁護士に依頼すると「弁護士費用」がかかるので依頼を躊躇してしまう方もおられます。

その場合「弁護士特約」を利用できないか調べてみましょう。

法律相談料なら10万円まで、着手金報酬金や実費などの事件処理費用なら300万円まで保険会社が負担するので、被害者が自分で弁護士費用を払う必要がなくなります。

弁護士特約は、自分や家族の加入している自動車保険や家の火災保険、個人賠償責任保険などにもついていることがあるので、追突事故に遭ったらすぐに契約している保険内容を確認してみてください。

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追突事故では被害者がむちうち症になりやすい

弁護士特約を利用する、よくあるケースとしては、信号待ちをしている時に、後ろから追突事故に遭い、「むちうち」になった例です。

追突事故とは、道路上を走行したり停車したりしているときに後方から一方的に追突される交通事故です。

いきなり強い勢いで後ろから追突されると、被害者の首から背中にかけての骨が一瞬不自然な形にしなります。

すると首の骨である頸椎が損傷を受けて「むちうち症」になってしまうケースがとても多いのです。

むちうち症とは、一般的には「頸椎の捻挫」を指します。頸椎の中には頸随という神経の束が走っているので、頸椎を捻挫すると手や肩、背中などにさまざまな神経症状が現れます。

症状として多いのは、肩や背中のこりやしびれ、痛み、腕や手の痛みやしびれ感などです。

けだるさ、集中力の欠如、頭痛、頭重感、吐き気やめまい、耳鳴りなどが発生するケースもあります。

追突事故では、保険会社が示談交渉を代行してくれない

追突事故に遭ったとき、被害者にとって不利益な問題があります。それは保険会社が示談交渉を代行してくれないことです。

通常一般の交通事故では、被害者が保険に入っていたら保険会社が被害者の代わりに示談交渉をしてくれます。被害者が加入している「対人対物賠償責任保険」に示談代行サービスがついているからです。

しかし追突事故では被害者の過失割合が0%になることが多く、対人対物賠償責任保険が適用されません。

そこで保険会社が代理してくれず、被害者は自分一人で相手の保険会社と話をしなければなりません。

素人の被害者と自動車事故のプロである保険会社の担当者とでは、明らかに被害者の方が不利になってしまいます。

弁護士特約を使って弁護士に依頼する5つのメリット

追突事故で、むちうちになったとき、弁護士特約を使えるなら是非とも適用して弁護士に依頼しましょう。

弁護士特約を使って弁護士に依頼するメリットは、次の5つがあります。

費用倒れのリスクがなくなり手取り金額も増える

弁護士に依頼すると「弁護士費用」がかかります。弁護士に依頼して増額された賠償金額よりも弁護士費用の方が高額になると、損をしてしまう可能性もあります。

しかし弁護士特約を適用すれば、弁護士費用は特約で保険会社が負担してくれるので、被害者が自腹で払う必要がなくなります。

費用倒れの心配もありませんし、賠償金から弁護士費用が引かれないので被害者の手取り金額も大きく上がります。

むちうち慰謝料が増額される

弁護士に示談交渉を依頼すると「弁護士基準」という法的な基準によって慰謝料などの賠償金を計算します。すると、被害者が自分で交渉をするときに適用される「任意保険会社独自の基準」より、大幅に賠償金がアップします。

後遺障害慰謝料や入通院慰謝料、休業損害などが増額されて被害者が受け取れる賠償金額が大幅に増えるので大きなメリットがあります。その上弁護士特約により、弁護士費用は払わずに済みます。

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むちうちで後遺障害認定を受けやすい

むちうちで後遺障害が残ったとき、後遺障害慰謝料などの賠償金を払ってもらうには「後遺障害認定」を受ける必要があります。

しかし、むちうちは比較的後遺障害認定を受けにくい症状です。

MRIなどの撮影を行っても異常が見られないケースがあり、立証が困難になりやすいからです。

交通事故前からヘルニアなどがあった方の場合、事故と症状との因果関係が否定される例もあります。

むちうちではいろいろな症状が出ますが、交通事故後、医師に訴えてきた症状の説明に変遷があると、それだけで「症状があるかどうか疑わしい」とされて後遺障害を否定されてしまうケースもあるのです。

むちうち症になったときに適切な後遺障害等級を認定してもらうには、交通事故に詳しい弁護士に対応を依頼すべきです。

弁護士特約を使って相談や依頼をすれば、費用もかからず適切に後遺障害認定を受けられて、受け取れる賠償金がアップします。

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保険会社と話をするストレスがなくなる

交通事故被害者にとって、相手の保険会社との示談交渉は大きなストレスとなります。

特に過失割合が0となって自分一人で相手の担当者と話をすると、いろいろ厳しいことを言われて多大な精神的苦痛を受ける方が多数おられます。

ただでさえ辛いむちうち症状があるのに、保険会社との交渉ストレスで治療効果も上がらなくなってしまう例もあります。

弁護士に示談交渉を依頼すればやり取りはすべて弁護士が行ってくれるので、被害者は非常に気が楽になって平穏な気持ちで毎日を過ごせるようになります。

適切なアドバイスを受けられて安心

交通事故に遭った被害者は、何かと判断に迷ったり不安に感じたりすることが多いものです。

弁護士特約を利用して弁護士に相談・依頼すれば何かと適切なアドバイスをしてもらえますし、不安がある場合にはすぐに相談して解消できるので安心感が高まります。

常に適切な行動をとることにより、将来の不利益も効果的に避けられます。

まとめ

追突事故でむちうちになる方は非常に多いにもかかわらず、保険会社が示談を代行してくれなかったり後遺障害認定を受けにくかったりしてさまざまな困難を伴うものです。そのようなとき、弁護士特約を適用して弁護士に守ってもらいましょう。

弁護士特約があるのに利用しないと非常にもったいないので、事故に遭ったらまずは保険内容を確かめて、交通事故に強い弁護士を探して相談や依頼をしてみてください。

※どの弁護士事務所にしたら分からないという方は、「知っている人だけが得をする!交通事故に強い弁護士の選び方とは?」を参考にして、交通事故に強い弁護士にご相談ください。

※今すぐ、むちうちの慰謝料、後遺障害認定に関して、弁護士に相談したい!最寄りの弁護士を探す方はこちらからどうぞ。お電話で自分が準備したものを元に、お気軽にご相談ください。

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保険会社任せの示談で後悔しないためにも、1人で悩まず、今すぐ弁護士に相談しましょう。

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