交通事故に強い【評判口コミが良い】弁護士を検索 | 交通事故弁護士相談Cafe
交通事故問題に強い評判口コミが良い弁護士を掲載しています。交通事故の被害に遭い、保険会社の慰謝料提示額に納得がいかな…[続きを読む]
日本には、おおよそ4万人以上もの弁護士が存在しますが、交通事故の相談にはどの弁護士事務所が適しているでしょうか?
もしも交通事故の被害に遭い、示談金の交渉を弁護士に依頼する場合、以下のような疑問が生じることがあります。
これらの疑問に対する回答として、実際には交通事故の問題は、依頼する弁護士の経験や能力に大きく影響を受けることがあることが挙げられます。
したがって、交通事故の弁護士を選ぶ際には、ミスを避けるために注意が必要です。適切な弁護士を見つけるためには、交通事故に特化した経験や専門知識を持つ弁護士を選ぶことが大切です。
特に東京、大阪、名古屋、横浜、仙台、神戸、広島、福岡など人口ランキング上位の大都市の場合、弁護士が多いので選ぶのが大変かと思いますので、本記事を参考に交通事故に強い弁護士を選んで、相談してみるのもよいでしょう。
交通事故の示談トラブルなどにまきこまれた場合、交通事故に強く有能で特化している弁護士に依頼する必要があります。弁護士の探し方・選び方の特徴や注意点を確認しましょう。
弁護士の選び方として、まずは現代で一番基本的な弁護士の探し方はインターネットを利用した探し方でしょう。
知り合いに弁護士のコネがなかったり、身近に弁護士の知り合いなどがいない場合には、インターネットで探す方法が簡単です。
多くの弁護士事務所のホームページでは、次の項目をチェックすれば、交通事故に強い弁護士かどうかは、およそ分かります。
特に、弁護士事務所のホームページでは、解決事例に目を通して、自分のケースに似た事故に対応をした事があるかなどを中心にみていくのがよいでしょう。
弁護士事務所を紹介するポータルサイトも多数存在しています。
当サイト、「交通事故弁護士相談Cafe」でも、全国の弁護士事務所のホームページをリサーチ、ヒアリングし、魅力をまとめて掲載しています。
まず地域名から、自分にあった弁護士を探すことが選び方としては無難と言えるでしょう。
選び方として弁護士を探してサイトを検索するケースがあります。
ただ、「弁護士事務所ランキング」、「弁護士実力ランキング」、「東京の弁護士ランキング」「大阪の弁護士ランキング」「名古屋・神戸・仙台・広島・福岡弁護士ランキング」といった結果が表示されることがあります。しかし、このようなページから交通事故に強い弁護士を選ぶことは、次の理由からあまりお勧めしません。
1つ目の理由は、交通事故事案を解決する弁護士の評価の基準が曖昧で難しいためです。
交通事故において、弁護士は、過失割合の適正化や、適切な後遺障害等級の認定などを通じて、示談金をどれだけ獲得できたかが評価されなければなりません。
現状のランキングがこの基準の曖昧さ、難しさを克服しているとは思えません。
また、2つ目の理由は、誰がどのように評価を行っているのかよくわからないランキングが多い点です。
弁護士をランキングするには、これらのハードルをクリアしなければならず、限界があります。
大きな書店に行くと、交通事故関連の書籍が法律関係のコーナーに置いてあることがあります。
交通事故関連の著作がある弁護士は、交通事故をそれだけ多く扱ってきた証であり、著作を見て依頼することも一つの方法です。
病院の整形外科には多くの交通事故患者が集まるため、弁護士を紹介してくれることがあります。
また、後遺障害認定を得意とする弁護士は病院と連携していることもあります。
最寄りの弁護士会が「弁護士紹介センター」を設置していれば、交通事故に強い弁護士の紹介を受けることも可能です。ただし、弁護士紹介センターの運用は、各弁護士会によって異なります。
詳しくは、最寄りの弁護士会に直接電話でお問い合わせください。
例:東京弁護士会 弁護士紹介センター
TEL 03-3581-7716(なないろ)例:大阪法律相談予約受付コールセンター
TEL: 06-6364-1248
正確には、日弁連交通事故相談センターでは、弁護士の紹介はしていません。
しかし、交通事故相談センターの無料法律相談を利用して弁護士と話をし、信頼できそうだと感じたら、その弁護士に正式に依頼をするという方法があります。
相談にあたっている弁護士は当番制や持ち回り制なので、運任せにはなってしまいますが、行ってみる価値はあるでしょう。
せっかく弁護士に依頼するのですから、少しでも自分にあった弁護士に依頼したいものです。実は、交通事故に強い弁護士には、大きく分けて2つのタイプがあります。交通事故に特化した弁護士の選び方や探し方に困った際には、この観点で考えることも重要です。
これはある程度大きな法律事務所や、交通事故に特化してかなりの件数をこなしているタイプの弁護士事務所です。全国に支店を持つため、どこでも対応可能です。
事務所組織が比較的大きく、処理件数も多いため、弁護士は「経験豊富」ですから安心が出来ます。
また重度な後遺障害認定など難しい案件も取り扱っているので、個人事務所では対応が難しい案件でも対応が期待できるでしょう。
なお、弁護士事務所が少ない地域の方にとっても、とても利用しやすいといえるでしょう。
依頼件数が多いので、事務所に来所したとしても、窓口業務は弁護士でないことがあります。
対面で弁護士に自分の話をしっかり聞いてほしい人にとっては、あまり向かないかもしれません。
個人名が冠となっているような小規模の事務所で、交通事故を専門に扱っている事務所です。
交通事故は、解決するまで精神的にとても疲れます 。そう言った被害者の心理を考慮し、対面で時間をとってじっくりと話を聞き、精神面についてもしっかりと親身になって支えてくれるのが個人事務所です。
最初から、案件がクローズする最後まで、自分の気持ちを聞いて共感してほしい、そんな選び方をしたい場合は、こちらがお勧めです。
全国規模に比べ、処理件数は劣るため、特殊な事案等は経験がないこともあります。
支店もないことが多く、遠方の事案で訴訟になった場合には、弁護士報酬が高額になる可能性もあります。
これらはあくまでどちらが良い、というものではありません。あなた自身が弁護士に何を求めているのかによって選び方は変わってくるでしょう。
自分に相応しいと思える交通事故に特化した弁護士を探したら、実際に無料相談などを利用して、依頼する前に会ってみる必要があります。
実際に面談したときに、特に押さえておきたいポイントをご紹介します。下記の観点から有能な弁護士の選び方について理解を深めてみましょう。
まず忘れがちなのが、営業時間です。平日18時に閉める事務所もあれば、22時まで電話受付する事務所もあります。
仕事を終えてから相談に行くとなれば、遅くまで開いている事務所のほうが、顧客にとって負担が少ないでしょう。また、土日も相談を受けてくれる事務所であれば、会社を休まずに相談できるので、重要な要素になります。
弁護士との相性もポイントの一つです。もし、示談がこじれて裁判まで持ち込むことになれば、長期間の付き合いとなるからです。
弁護士は、サービス業です。説明が専門用語だらけで聞いていてよくわからないといった弁護士や、頭ごなしで説明もあまりしてくれない弁護士では、信頼関係を築きようがありません。
交通事故に関する相談は、どこの弁護士事務所でも無料で対応してくれるところが多いので、まずは無料相談を利用してこれらのポイントを頭において有能な弁護士を選びましょう。
無料相談を利用していくつか事務所を回ってから、納得できる交通事故に特化した弁護士事務所を選ぶのも一つの方法です。
また、失敗しないための重要なポイントの一つは、示談金・損害賠償金の増額交渉に強いかどうかです。
相手側の保険会社の提示がいくらくらいで、どうやってどれくらい増額したのか、示談・調停・裁判いずれの方法だったのかできるだけ細かく聞き出し依頼すべきか判断しましょう。
もちろん、守秘義務で言えないことはあるでしょうが、誠実で有能な弁護士であれば、できるだけあなたの期待に応えようとしてくれるでしょう。
もし、交通事故の過失割合で争いになっているなら、示談や裁判で、依頼者のために過失割合をどの程度是正できたのかも気になるところでしょう。
当初の過失割合からどれくらいどうやって是正したのか、交通事故に強い弁護士であれば、相談者に話せるいくつかの解決事例は、準備しているはずです。
交通事故において示談金の額を大きくに左右するポイント、それが後遺障害認定です。
例えば「むち打ち症」であっても後遺障害が認定されるかどうかで後遺症慰謝料などが加算されるため、非常に重要なポイントです。
交通事故の対応経験が豊富で有能な弁護士は、必ずこの後遺障害認定のサポートを重視しています。中には医学文献まで取り寄せて怪我の内容まで細かく確認する弁護士もいれば、特定の症状に非常に詳しい弁護士などもいるほどです。
「弁護士費用」の体系が明確で透明性があるかもポイントです。
弁護士費用は事務所ごとに異なります。交通事故の場合、損害賠償が高額になるので、成果報酬が1%違うだけでも大きな額になります。
費用の仕組みが納得できるまで質問をし、自分の事故についての見積りをもらってみるといいでしょう。
今回は、交通事故に特化した有能な弁護士の選び方・ランキングについてご紹介しました。
多くの情報を精査していけば、迷ってしまう交通事故に強い弁護士選びも解決できることになります。
是非今回の弁護士の選び方・探し方を参考にして、自分にあった弁護士・有能な弁護士を探してみましょう。