弁護士法人せせらぎ法律事務所の特徴

弁護士法人せせらぎ法律事務所・東京立川支所は、高校以来の友人である弁護士が2人で運営している弁護士事務所です。
2名の弁護士の連携によるスピーディーな対応、相互チェック・相互フォローによる正確かつ重厚なリーガルサービスが最大の特徴です。

さらに、交通事故に関しては2,000件以上の相談実績、700件以上の解決実績があり、示談交渉・後遺障害申請などの経験についても申し分ないものと自負しております。

交通事故は、弁護士の有無で大きく結果が変わります。相手方保険会社との交渉のノウハウや、医学的知識がある弁護士に依頼してこそ、正当な賠償金の獲得・後遺障害等級の認定などの良い結果を得ることができます。

弁護士法人せせらぎ法律事務所に依頼すると賠償金がアップ！

交通事故に遭った直後は、病院への通院（治療）や保険会社とのやりとり、さらには警察への対応などで大変せわしなく、ご不安やストレスも大きいかと思います。
そういったタイミングでは、なかなか弁護士への連絡まで思いが至らないものですが、まずは15分～30分程度の簡単なお電話だけでも構いませんので、交通事故直後から弁護士にご相談をいただくことが何よりも重要です。

交通事故案件の実績が豊富な弁護士のアドバイスにより、適切な通院期間・通院回数・必要な検査などを早期に理解していただくことができます。

当事務所では、交通事故の解決までの全体像を分かり易く説明いたしますので、安心してご自身のお怪我の治療に専念していただけるはずです。

そして、適切な治療を受けていただき、さらに、症状が残存してしまった場合の後遺障害認定に備えて準備を整えれば、最終的に受け取っていただく賠償金（示談金）を最大化することができます。

交通事故については、初期の段階（事故直後）に知っておくべき情報が大変多いといえます。そのため、弁護士へのご相談をできる限り早期に行っていただくことが肝心なのです。

弁護士法人せせらぎ法律事務所の初回相談は無料となっております。

事案の内容やご状況によっては、お電話で直ちに弁護士から必要なアドバイスや情報のご提供をするよう心掛けております。

なお、その場でご依頼・ご契約のお話を進めるようなことはいたしませんので、どうぞご安心ください。

弁護士法人せせらぎ法律事務所の解決事例（賠償金の増額）

ここでは「当事務所によるサポートにより賠償金を増額できた事例」を3つご紹介します。

後遺障害等級13級を獲得し、賠償金を約700万円増額

バイクの運転中に自動車に衝突されて手指を骨折し、後遺症で手指が不自由になった方からのご依頼でした。ご相談時点で事故後約半年が経過しており、治療は終わっていました。
ご依頼者様は任意保険に未加入で、弁護士費用特約をご利用できない状態でした。

当事務所は、まず「後遺障害診断書」の作成をサポートいたしました。これが功を奏し、無事に後遺障害等級認定（13級）を獲得できました。
等級獲得後に示談交渉を行い、弁護士が障害による就労上の支障を詳細に説明した結果、相手の提示額を大きく上回る逸失利益を獲得できました。

当事務所が介入しなければ86万円での示談になるところでしたが、最終的に785万円で示談がまとまりました。

このように、弁護士費用特約をご利用になれない方や、既に治療を終了されている方でも、弁護士のサポートの有無で最終的な賠償金が大きく変わることになります。

後遺障害等級非該当の状態から12級を獲得し、約900万円増額

バイク事故で肩を怪我し、9か月近く治療しても腕があげられない状態の方からのご依頼でした。症状が固定したため後遺障害等級の認定申請を行ったものの「非該当」との判断を受け、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

非該当の主な根拠は『肩の怪我が事故により生じたものとは判断できない』とのことでしたが、主治医の先生は「肩の関節唇損傷は交通事故によるものと思われる」とのご意見をお持ちでした。

そこで、弁護士から主治医の先生にお願いして「意見書」を作成していただき、これを使って後遺障害認定に異議申立を行いました。この意見書は当事務所のアドバイスに則って書いていただきました。医師が自由に記載した場合、医学的に正しいものであっても、自賠責保険の基準や必要事項を満たしていないことがあるからです。

この異議申立によって「12級」が認定され、賠償金の額は飛躍的にアップしました。

さらに、休業損害の増額にも成功し、保険会社の提示額50万円を950万円に増額できました。

高齢者の死亡案件で提示額から約1800万円増額

70代の女性が亡くなった交通事故で、相手方保険会社から2220万円を提示された方のご依頼でした。提示額が妥当かどうかのご相談がきっかけでした。
相手方の提示額を精査したところ、逸失利益と慰謝料が低額に見積もられていることがわかりました。

逸失利益については、主婦業の逸失利益が計上されているものの、年金収入が含まれていませんでした。そこで、年金収入に関する書類をご依頼者様からご提示いただき、交渉材料にしました。

慰謝料については、被害者に近い年齢の主婦の死亡案件に関する裁判例を調査して、慰謝料の平均額を算定しました。

上記の準備を整えて交渉を継続することで、最終的に4020万円での示談となりました。

保険会社からの賠償提示は、そもそも自賠責基準・保険会社基準等の低額な基準で計算されていることがほとんどです。一見すると高額な賠償金の提示であっても、まずは弁護士に内容を検討してもらうことが重要です。

ご依頼者様の負担を最低限に｜後払い・成功報酬制

このように、弁護士が介入することで示談交渉の結果は大きく変わります。
しかし、経済的な理由もあって、弁護士のご相談やご依頼について二の足を踏んでしまう方も多いでしょう。

そのような皆様のご負担を少しでも減らすために、当事務所は、弁護士費用特約のない方については賠償金などを受け取った後に弁護士費用をお支払いいただく形になるので、初期費用なしでご依頼が可能です。

また、既に加害者側の保険会社から賠償金を提示されている場合、当事務所は「賠償金の増額ができた部分からのみ報酬をいただく」という『完全成功報酬制』を採用しております。

さらに、ご加入の保険に弁護士費用特約が付いている場合は、実質負担金がゼロになることもあります。ご家族の保険や火災保険などに付帯されていることもあるため、一度ご確認ください。

交通事故でお困りの方は今すぐお電話を

立川市や国立市、その周辺エリアで交通事故被害にお困りでしたら、どんな些細なお困りごとでも弁護士法人せせらぎ法律事務所にご相談ください。あなたにとって最適な「オンリーワンサービス」を提供し、示談成立・解決まで手厚くバックアップいたします。

「交通事故被害について、何からすれば良いのかも分からない」「いつ弁護士に依頼するべきか分からない（そもそも弁護士が必要なのか分からない）」という状態でも問題ありません。
お話を聞かせていただきながら、当事務所の弁護士が状況を整理・把握し、その上で最善策と思われる対応方法をご提案いたします。